複雑化し続ける廃棄物に対応し、安心と安全を提供します

専門スタッフが常駐し、取り扱いが危険な廃棄物に対しても事前に分析を重ね、排出事業者様に情報をフィードバックするとともに、
処理現場に対してもより安全・安心な処理方法を提案します。
搬入される廃棄物に対しては、抜き取り検査を定期的に行う事で性状の変化にもリアルタイムで対応可能となり、
処理設備の安定稼働と長寿命化に貢献します。

4つの特徴

1. 廃棄物の性状確認

廃棄物に含まれる有害物質等の成分を特定し、廃棄物処理法に従うことに加え、自社基準に適しているのかについても詳細に確認します。

2. リアルタイム測定

処理施設と隣接しているので、即時測定が可能です。依頼された廃棄物処理の可否については迅速に回答します。

3. 従業員・施設の安全を守る

収集運搬、中間処理する上での有害性の有無を確認し、従業員の安全を守ります。また、腐食性や爆発性といった危険性を回避・低減することで処理施設の安定操業に貢献します。

4. リサイクル品質の向上

固形化燃料は原料測定に加えて製品の定期測定を行うことで、異常の早期発見と品質の維持、効率的な製造を目指します。

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